消防訓練(2011年11月14日)
2011年11月26日
消防設備点検を行っていただいた松本商会様の指導のもとで、消火器と消火栓を用いた消防訓練を行いました。
消火器訓練では、四国高速運輸でも設置している開放型と呼ばれる消火器を用いました。
開放型は、一旦レバーを握ると、約15秒で薬剤がすべて放出される方式で、軽く握った程度では放出されず、反動もあまりありませんでした。
消火栓訓練では、火災報知器のボタンを押すことでポンプが回り始めるので、あとはバルブを開いて放水。
一般人でも放水できるように、消火栓の加圧は4kgとのこと。ただ、実際に放水すると思ったよりも反動がありました。
放水後も、ポンプの止め方や火災検知場所の確認方法など、施設内の消防設備の使い方の説明を受けました。
火災が起きないことが一番ですが、備えあれば憂いなし。