平成23年度わが社のエコ自慢コンテスト認定
2012年6月1日
徳島市の「平成23年度 わが社のエコ自慢コンテスト」において、
四国高速運輸が行う環境への取り組みが選ばれました。
取組内容
倉庫屋上に市内最大級となる80kw(太陽電池パネル:208.4W×384枚)の
太陽光発電システムを平成23年2月に設置しました。
年間の発電量は約110,300kwhで、事務所や倉庫内で使用する電力の一部を賄っており、
CO2の排出を42トン減らすことができます。
さらに発電した電力の表示モニターを玄関に設置し、発電データを「見える化」することで、
社員の省エネ意識の向上にも役立っています。
このほか昼休みの消灯徹底、蛍光灯の間引きのほか、作業場の照明68灯を
水銀ランプから高効率照明器具(セラミックメタルハライドランプ)に交換するなど、
太陽光で発電した電力を無駄なく有効利用するよう努めています。
※セラミックメタルハライドランプ
LEDと同等の長寿命のほか、水銀ランプより消費電力を約4割カットすることができる照明
写真は、5月29日の認定証贈呈式において、原市長から認定証の贈呈を受けた様子です。
※ 徳島市ホームページへのリンク『平成23年度 わが社のエコ自慢コンテスト』